オンラインコースのご紹介

ST/コンダクティング個人指導 (オンラインにて3人チームで実施)

 プレイバックシアターは人と人が触れ合ってこそ成り立つものです。その学びには、従来のような学びの場が有効に違いありません。
一方、どのように柔軟に学びの場を創るか、世界中のスクールが模索しております。このたび日本校が打ち出す画期的なSTをぜひ皆さまとご一緒したいと願っております。

コース概要

講師:宗像佳代
参加費:1人 42.000円
受講回数:6セッション、各セッション60分、ビデオ会議Zoomを使用
受講期間:1回目開始から6回目終了まで、3か月以内
チーム編成:3人チーム。「コンダクター」「テラー」「実況中継者」の3つの役割を2回体験
        3人チームを作っていただき、受講曜日や時間帯を設定して受講
進行内容: ステップ1 コンダクターがテラーのストーリーをインタビュー
       ステップ2 問題提起にそって、インタビュー内容を全員で吟味し、修正案を検討
       ステップ3 実況中継者が、舞台で演じられる様子を再現

【お支払い】指導開始日2週間前までに、参加費42.000円全額のお支払いをお願いします。
【参加取消料】
◎取消料、事務手数料は発生しません。ただし、ご入金いただいている参加費全額を次回以降の参加費としてお預かりします。
◎少人数定員での運営を維持するため、ご返金いたしかねます。ご了承ください。

トライアルでこのコースを受講された方の感想の一部を掲載いたします。

コンダクターを体験して

  • 講師がエッセンス把握について新たな提案をしてくれることで、短時間で効率的に学べた。
  • 事柄だけを追う質問でなく、テラーの心情、思い、無意識の真実までクリアになる質問に気づけた。
  • 失敗を失敗だと感じなく終われる。落ち込むどころか前向きにしかならない。次が楽しみになった。
  • 私のように、コンダクティングに自信はないけれど、チャレンジしたいという人に受講してほしい。
  • テラーを体験して

  • 修正案の質問をされて、実は「これが言いたかった、見たかった」を発見できて、驚いたし感動した。
  • どんな質問か、どのような言葉で聞かれるかで、テラーである私の答え方が異なることを体感した。
  • 実際にアクターが演じてくれるわけではないが、実況中継が終わるころには、深く感動していた。
  • 実況中継者を体験して

  • 「どう質問するか」「どこで切り込むか」「不要な質問じゃないか」などについて、自分の答えを探せた。
  • エッセンスやコントラストを確認したあと、舞台の様子を実況中継することで脚本家スキルを学べた。

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