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卒業までの履修の流れ


スクール・オブ・プレイバックシアター 日本校は、アメリカ本校のスクールと同じ内容のプログラムを提供します。


まずは入門!
プレイバックシアターに初めて触れる方、および体験の浅い方に向けた3日間のトレーニング。
基本となる理念や手法が紹介されるほか、アクティングやコンダクティングの基礎演習を行います。
実習では、お互いが体験したストーリーを語ったり、演じたりしてプレイバックシアターを学びます。
●STEP 2への進級は、コアトレーニング修了者、もしくは下記の2つに該当する方。
①頻繁に活動する劇団に6ヶ月以上在籍し、実践している方。(頻繁に、とは、週に1度のトレーニング、毎月の公演程度)
②スクール・オブ・プレイバックシアターを卒業した指導者から30時間以上のトレーニングを受け、
 基本手法や価値、倫理などを習得している方。

コアトレーニング単位取得ご希望の皆様へ

キャリアアップを目指す!
「リチュアル」「ソーシャルチェンジ」「アート」「ハート オブ ストーリー」「セラピー」など、
幅広い分野にわたり、さまざまな課題別のコースが用意されています。
●STEP 3にに進級するためには「コンダクティング」を含め3コース以上の受講が必要です。
*プラクティスに進級するためには「コンダクティング」必修。
*リーダーシップに進級するためには「ソーシャルチェンジ」必修。

実践者になる!
プラクティス I (前半)とプラクティス II (後半)の2コースに分かれ、
コンダクティング、アクティング、ミュージックについて究めるほか、ストーリーの演出 ・ 構成の仕方、 意味の理解、 カンパニー(劇団)の結成から運営、 芸術性の追求、 治療場面への応用、グループプロセスなどを学びます。このコースは通常アメリカ本校にて2週間の受講コースとして設定されています。


このコースが終了すれば、修了証書が授与されます。

指導者になる!

リーダーシップ申し込みと同時に、5つの研究課題を個人研究します。

個人課題とは
リーダーシップクラスに参加するにあたって、5つの個人課題を達成しておく必要があります。多くの時間と多大な努力を要する課題ですが、これを機会に新たな興味を持つ分野が増えることでしょう。スクールは、一般の教育機関のように、年間を通して一緒に学ぶという環境では、ありません。ゆえに、皆様お一人おひとりが、自分の個人課題を抱えて1年近くの期間、継続的にプレイバックシアターに関わっていくことが、プレイバックシアターのリーダーへの道につながることを期待しています。

1. 卒業論文  
プレイバックシアターに関連するテーマを選び、できるだけ学術的に論説してください。書き、読み、考え、そして書き直します。論文は、皆さんの左脳能力を試し、高める機会になり、プレイバックシアターの幾つかの側面についての理解を深める結果になるでしょう。論文の長さが大事ではありません。大事なのは、皆さんがこの機会に深く考える機会を持つこと、記述する能力を高めること、です。

例: 芸術性と心理学、カウンセリングの代替として、プロ俳優のためのプレイバック、講演内容の分析、アクターの健康と癒し、企業内課題とプレイバック、危機にある女性とプレイバック、日本茶道とリチュアル、プレイバックにおけるリーダーシップ

2. 研究プロジェクト実施  
リーダーシップをとる体験やパフォーマンス体験をしてください。これだけの期間に、こういう課題を実践する、との目標を設定し、それを実践します。そして、その結果(目標、実践内容、課題をどの程度達成したかの自己評価)を2~3ページに要約します。

例: 刑務所での公演、学校での公演、多岐の世代にわたる世代への公演、カンパニーのリハーサル指導、パフォーマンスでのコンダクター、プレイバックシアターのグループ結成、グループ結成とメンバー指導、教師のためのプレイバック

3. 創作課題  

あなたにとって、未知の分野、未知の域に挑戦してください。つまり、勇気をもって挑むような内容ならば、作詞、作曲、絵画、公演舞台道具づくり、など、どのようなものでもいいのです。創作活動で成し遂げた結果は、リーダーシップクラス期間中に紹介します。

例: スケッチ、絵本、短歌、ダンス、楽器演奏、写真集、人形づくり

4. サイコドラマ 60時間受講  
上記の3課題に加えて、スクールが提供するサイコドラマの(あるいは、同等の内容を提供するサイコドラマ)を60時間体験することが必要です。  
5. ソーシャルチェンジ  

リーダーシップ I(前半)とリーダーシップ II(後半)の2コースに分かれ、洗練されたコンダクティング、難しい状況のきりぬけ方、様々な場面への応用などに焦点をあてます。また、事前課題である個人研究課題をもとに情報交換をします。
リーダー基本スキルである、ストーリーの分析、ワークショップやパフォーマンス推進のポイントからシャーマンとしての機能まで含まれます。このコースは通常、アメリカ本校にて3週間の受講コースとして設定されています。。



このコースが終了すれば、いよいよ卒業です。卒業証書が授与されます。招待者を迎えての卒業式が行われます。
その後のコースとして、リーダーとしてだけでなく指導者を目指すために指導者養成コースも用意されています。


指導者になる!
プレイバックの指導には、既存のメソッドと全く異なる複雑なスキルが 要求されます。
ここでは、プレイバック経験の浅い人へ教える場合をはじめ、ワークショップ参加者や劇団員に対する効果的な指導力を養うため、「指導技術」 「スーパービジョン」 「卒業生フォロー」などが用意されています。
 
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