スクール・オブ・プレイバックシアター日本校

スクール(コアトレーニング)参加者の声

胸がいっぱいで、コトバにはできない… 胸がいっぱいで、コトバにはできない…

 感想は書けません!今は胸がいっぱいで、コトバにはできない。ただ、とても楽しかった!これだけははっきりと言えます。

 ここにきて、人のあたたかさをあらためて感じました。最初は知らない人ばかりで、不安だったけど、みんないい人ばかりで、いつのまにか私自身が、とても安心して話していました。家に帰って整理すれば、またいろんな思いが出てくると思うのです。でも、今はごめんなさい。胸がいっぱいすぎて、何も書けません。

自立的なトレーニングだった! 自立的なトレーニングだった!

 「素敵な出会いだから来てみて」と言われて受講。その通りだった!感謝です。

 最初はゆっくりとした時間で、ムリしないこととチャレンジの境がわからなかったのですが、自分のペースで、自分でテーマを見つけ、自分の中で振り返り、自分で気づく自立的なトレーニングだとつくづく。自分の現在地点が確認できたこと、夢や新しい課題ができたことがよかったです。反面ちょっともの足りない感じも。

 コアだからかなあ。他のトレーニングも見てみたいし、劇団も見てみたいです。

みんな暖かい気持ちになれる。みんな暖かい気持ちになれる。

 何かを得ることにムキにならず、この3日間自分をスクールにゆだねようと思ってきました。

 でも、得たものはすごく大きく、たくさんありました。私の感じる限り、みんなが暖かい気持ちになることができたこと、それを引き出してくれる講師の人柄、 洞察力、そして信じる力…、目には見えないけれど、うまく言葉にもできないけど、そういう力を確かに感じとることができました。たっぷりと自分の中に吸い込んだ!という感覚です。もう少し、講師の人、みなさんと話がしたかった。

変化と静けさとやさしさを感じる。変化と静けさとやさしさを感じる。

 私の中でプレイバックシアターというものが少しずつ形になり、確立されてきました。それは、ストーリー、ペアーズなどに、ある程度の様式があることを学んだからです。先生の暖かい情感に触れ、ひとつひとつの説明や解説に心を動かされ、今回の参加で、次への学習意欲が沸々と沸き上がっていく自分を感じています。

 すべて良かった。本当に何もかも、今の自分の肉体の中に変化と静けさとそしてやさしさを感じています。

もう一度コアを受けてもいいかなあ。もう一度コアを受けてもいいかなあ。

 とてもわかりやすい内容のトレーニングでした。「私には絶対できない」と思っていたことが「できるかもしれない」に変わり、「できた」になっていきました。ただ、わかりやすい反面、ハードでした。夜もトレーニングがあるので、体力的にも3日間で100%完全燃焼です。

 ただ、次のステップにいく前に、もう一度このコアトレーニングを受けてもいいかな、と思っています。日頃の生活や仕事に、活かしていける気がします。

後々まで記憶に残るほど心に刻まれた。後々まで記憶に残るほど心に刻まれた。

 初めてプレイバックシアターを見たとき、アクターとテラーは事前に打ち合わせをしてるのかと思った。でもそれは、トレーニングの成果であり、その場の各自の判断によって成り立っていることがわかった。最初は何もかも難しく思えたが、何とかなるなと感じた部分とカバーしきれない才能による部分の違いがはっきり見えた気がする。研修の仕事をしている関係で、これまで様々な研修を受けてきたが、後々まで記憶に残るほど深く心に刻まれるトレーニングになった。

 限りなく深く、果てしなく広がる世界「プレイバックシアター」へのはじまり、それがコアトレーニングです。これからあなた自身が体験することになる冒険の出発地点です。いつだって、誰だって、未知の世界へ出かける時は、どうしようもないトキメキとそれとは反対の不安を心の荷物にしょってしまうものです。でも、冒険が始まると、冒険そのものをとても楽しんでいる自分に出逢える。不思議です。この楽しんでしまうという行為がプレイバックシアターの世界には待っています。想像していた所にも、想像を超えた所にも、あらゆる場所で待ち受けています。どうぞコアトレーニングでのぞいてみてください。心から楽しむことの意味が見つけられるはずですから。