スクール・オブ・プレイバックシアター日本校

スクール参加者の声

感謝は、はかり知れず感謝は、はかり知れず

 毎回のことですが、今回も"目からうろこ"です。充実した時間とカリキュラムは、ワークショップを何十回と体験しても得られないものです。同じ意識や目的を持った人が集合するとこんなにも人を美しくし、統合させ、それぞれの能力を開花させるのですね。大きな"気の流れ"が生み出されていること感じ、何よりも自己洞察の場になりました。周囲の皆様を観ることが自分を観る体験になりました。感謝は、はかり知れず。この学びと体験を通して、もっともっと研鑽したいです。

「うーん、やられたあ」という感じです。 「うーん、やられたあ」という感じです。

 プレイバックシアターの実践、プレイバックシアターをもって社会に切り込んでいくことの具体的な展開、それはあまりにも深く、そして美しい営みであることを改めて痛感しました。

 シンプルな設定で行ったミニプレイバックにも劇的なインパクトがあり、「う~ん、やられたあ」という感じです。ミニショーは、here and nowと言う設定で少し難しかったです。でも、この形式の実習でこんなにいい感じで着地させるという講師の力に敬服しました。

自己実現のためのプレイバックシアター自己実現のためのプレイバックシアター

 私がプレイバックシアターを学ぶのは、プレイバックシアターをするためでなく、自己実現のためです。それはまるで、人生の美学の追求をしているようです。何よりも面白い人生だった、とつぶやいて死ねる一番いい修行道であると思います。これからも自分が求めていることをまっすぐに受け止め、自然体で、心が動くまま、流れに沿ってやっていこうと思っています。それは嘘偽りのない自分を確立することであり、自己実現のための最良の方法だと思っています。

生身の人間として、今、ここにいる。生身の人間として、今、ここにいる。

 日程的にも金銭的にも、とても贅沢なものですが、その価値を同じ仲間で共有できて何よりも幸せでした。

 色々な背景を持った方と同じグループで学ぶことの大切さ、影響しあう仲間の重要性を感じました。

 本当に生身の人間として、今、ここに居る、そこから逃げずにしっかりと向き合うという道を自分が歩んでいることが再確認できました。

 盛りだくさんの経験ができ、今、とても満足している自分を感じることができます。

もう一度コアを受けてもいいかなあ。もう一度コアを受けてもいいかなあ。

 講師の"場の存在の仕方"から多くを学びました。権威的でない権威、経験や知識が豊富で、それに裏づけされた本物の自信があるからできるのであろう存在感。私も、そのような様々な存在の仕方をいろいろな人との関係の中で作っていきたいです。

研修の仕事をしている関係で、これまで様々な研修を受けてきましたが、いつもスクールのカリキュラムは、後々まで記憶に残るほど、深く深く心に刻まれています。本当にありがとうございました。